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『鹿児島県議選違反 12被告全員「無罪」、ずさん捜査“完敗”』
今朝の産経新聞に掲載されている公職選挙法違反の罪に問われていた元県議ら全12被告に対する鹿児島地裁の裁判結果のヘッドラインです。まだ、地裁での結審なので、検察側の上告で最終的にどう結審するのか分かりませんが、今回の判決理由を読んで「なるほどな〜」と思うところがあり、取り上げてみました。というのも普通であればそもそも“自白”している事自体が不自然、不合理であって、信憑性に欠けるというのであれば、それこそこれらの被告が“嘘”をついていることになり、その事自体、犯罪ではないかという見方ができ、いづれにしても、「火の無いところに煙は立たず」みたいに思っていたのですが、ある経験で、「事はそんなに単純ではなかった」と痛感しているからです。誤解のないように釈明しておきますが、警察のご厄介になったことはありません。
「強要させられて自白させられた」。暴力や拷問の無い近代の取調べで、そんな事があるのかなんて思いますが、個人的に言わせていただくと、あるんです。恐らく警察の取調べは、犯人を仕立てるために人の心理を突く巧妙な技をもっているからだと思います。でもこう書いているから、警察が悪いということではありません。世界的に見ても犯罪検挙率の高い日本の警察は、今後も犯罪が起きない安心できる社会の発展に貢献してほしいので、事にあたる時は、まず周りを良く調べてから行ってもらいたいという想いからです。
尚、私の場合は、仕事上で発生した問題を警察関係者を家族に持つ元上司が、まさにこの“取調べ”を真似て、何時間も一室に閉じ込め、結局、責任を負わされる形で自白させられたのですが、その後、その上司はパワハラが原因で、降格同然で、飛ばされてしまいました。

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